朝起きて、まず何をしますか?
一日の始まりということで、朝の過ごし方はとても重要です。
なぜなら、朝の過ごし方が、日中のパフォーマンス、しいては夜の睡眠の質まで左右してしまうからだです。
しかし同時に、社会人にとって、朝は時間がないものです。
限られた時間で多くのことをこなすには、やはり戦略立てて効率よく行動することが大切です。
そして最高の戦略を立てるには、それを成功させるための手段やテクニックをどれだけ知っているかがカギとなります。
起床時から最短でギアをマックスまで引き上げる為にどんなことをすればよいのか。
その一例を見ていきましょう
【テクニック① 朝日を浴びて活動モードオン!】
朝のテクニック一つ目は、起床後はすぐにカーテンを開けて朝日を浴びること。
朝日が私たちに与える恩恵は、骨の強化や免疫力向上など色々ありますが、社会人として何より嬉しいのは、『睡眠モードからの覚醒を手助けしてくれる』ことです。
日の光が目の網膜を通して脳に伝えられると、体内では「セロトニン」と呼ばれる神経伝達物質の分泌が活性化され始め、代わりに「メラトニン」という睡眠を司るホルモンの分泌が止まります。
人を睡眠モードにする「メラトニン」の分泌が止まることで、目が覚めるわけです。
目が覚めても、日の光を浴びないままでは、体内でなかなか「セロトニン」の分泌がスタートせず、「メラトニン」の分泌が止まらなければ、眠気が尾を引き、頭がぼーっとしたり、すぐに活動的になれなかったりするのです。
逆に、太陽光を浴びた状態で目を覚ませば、スッキリと起きることができ、すぐに活動を開始することができます。
意識を一秒でも早く覚醒させ、活動モードをオンにするには、太陽光が欠かせないのです。
また、朝一番に太陽光を浴びるもう一つ重要な効果として、睡眠の質向上というものがあります。
先ほど説明した「セロトニン」と「メラトニン」ですが、実は人の睡眠を司る「メラトニン」を生成するには、「セロトニン」が必要不可欠なのです。
日中、「セロトニン」が十分に分泌されないと、生成のための材料が足りず「メラトニン」の分泌量も減ります。
睡眠を司る「メラトニン」が十分に分泌されないと、入眠がスムーズにいかなかったり、眠りが浅くなったりと睡眠の質が下がってしまうわけです
睡眠は、翌日の自分への最大の投資です。その投資結果が、前日の朝に朝日を浴びているかどうかで決まるのです。
睡眠に課題を抱えている人、朝なかなかすぐに起きられずいつもバタバタしてしまう人は、是非起床後すぐに朝日を浴びるということを習慣づけてほしいです。
それが、その日の自分だけでなく、翌日の自分のパフォーマンス向上に繋がるのですから。
【朝のテクニック② 熱めのシャワーで体も頭もスッキリ】
さて、テクニック二つ目は、熱めのシャワーを浴びることです。
朝シャワーのポイントは、温度です。少し熱めに感じるくらいの温度がベスト。
熱めのお湯を全身に浴びることで、交感神経が活性化し、覚醒度がさらに上がります。
血流がよくなるため、寝ている間に溜まった老廃物の代謝も促進されます。
脳や体に溜まった老廃物が流されることで、体が軽くなり、脳内がクリアになる感覚を味わえるはずです。
朝シャワーは夜と同じようにガッツリ入る必要もなく、5分程度でさっと体を流すくらいでも十分です。
また、シャワーは天候に左右されないため、悪天候で朝日が感じられない日は起きてシャワーに直行するのもいいでしょう。
朝寝覚めが悪い人や、ついいつも二度寝をしてしまうという人は、ぜひ朝シャワーを実践してみてください。
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