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【1月分】正月バテには内臓ケア!

皆さん、明けましておめでとうございます。いよいよ新年の幕開けですね。

年末年始はゆっくりお休みできたでしょうか?

しっかりリフレッシュして、やる気も体力も満タンだという方もいれば、休んだはずなのに体

がダル重く、やる気も全く上がらないという方もいらっしゃるでしょう。後者の場合、その謎
の倦怠感は『内臓疲労』が原因かもしれません。

年末年始は、クリスマス・忘年会・お正月と飲食の機会が増え、つい食べ過ぎたり飲み過
ぎたりして内臓を酷使しがちです。疲れ切った内臓をそのままにしておくと、消化力が低下
して消化不良を起こし、胃もたれや腹痛、さらには睡眠の質の低下や脳機能の低下などに
も繋がります。

新年早々仕事のパフォーマンスを低下させないためには、胃腸のケアが重要なのです。

胃腸のケアでポイントとなるなのは、「食材」と「調理の仕方」です。

食材は、「油」「刺激」「繊維」の多いものを避けるようにしましょう。消化に時間がかかって胃腸の体力を奪ったり、胃壁や腸壁
にダメージを与えたりしてしまう食べ物を極力避けて労わってあげてください。

主食はお粥や素うどん、主菜は鶏むね肉や白身魚、副菜は納豆や湯豆腐、デザートとしてはバナナやりんご、プレーンヨーグ
ルトなどがおすすめです。

胃腸を労わる調理のポイントとしては次の3つがあります。

①食材をなるべく小さくカットする・・・火の通りをよくして柔らかくするため

②生ではなく加熱する・・・油を使わない「茹でる・蒸す・煮る」方法がおすすめ!

③優しい味付けにする・・・香辛料などの刺激物や油は極力使用しない味付けにしましょう

胃腸を整えて心身共にスッキリした状態で新年をスタートさせていきましょう!

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