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FOOD
2017年1月27日

ダイエットの敵「締めのラーメン問題」4つの対策

HOME/FOOD/ダイエットの敵「締めのラーメン問題」4つの対策

ラーメンの誘惑が強力な理由

普段、健康に気をつけていろいろ食生活に気をつけていても、飲み会ではついついはめを外しがちです。

そこをなんとか乗り切って、太りにくいおつまみを選んで食べたり、糖質の入っていないお酒を選んで飲んだりして太りにくい飲み方をしたものの、やはり最後には難関が待っていますよね。

「今日こそは食べずに帰ろう」。飲み会前にはかたくそう誓っていたのに、お酒が入ってしまうと、おいしそうなスープの香りに吸い寄せられてついついラーメン屋ののれんをくぐってしまった・・・・・・。そんな経験をお持ちの方もいるでしょう。

それほど、飲み会後のラーメンの誘惑は強力なのです。

これには理由があります。栄養的にも、お酒の後は、体が食べ物を欲するのです。具体的には「飲酒後に空腹を感じるメカニズム」があるからです。

アルコールは肝臓で分解されますが、同時に肝臓は糖質の貯蔵庫でもあります。アルコールを分解し始めると、肝臓はその作業で手いっぱいになり、糖質を体に供給することができなくなってしまいます。そのため血糖値が下がり、急に空腹を感じるようになるのです。

つまり、お酒を飲み過ぎれば、それだけ手軽に食べられるラーメンが欲しくなるということ。それを防ぐためには、お酒を飲むときにこれらのことを試してみると効果的です。

ひとつは「水やお茶で割って飲む」です。焼酎などをロックではなく、水やお茶で割って飲むようにすると飲みすぎを防ぐことができます。

Glass of vodka on the rocks. Vintage style. Toned image.

もうひとつは「水と交互に飲む」です。アルコールを分解するためには水分がたくさん必要になるので、水分をこまめに補給する必要があります。アルコールの摂取量を減らすことで二日酔い防止にもなります。

それでも、誘惑に負けてしまったときは、次の4つのルールを頭に入れておきます。

締めのラーメンを食べるなら厳守すべき4つのルール

①油の少ない醤油味・塩味をチョイス

締めのラーメンを食べるのは夜遅くなることが多いでしょう。夜にはビーマルワンという脂肪細胞の中にある、脂肪を蓄積させる働きをもつたんぱく質の量が増えるので、脂肪を蓄えやすくなるのです。

スープに油が多いとんこつラーメンなどは、避けるべきでしょう。油の少ない醤油味のものや塩味のものをチョイスすることをおすすめします。

②トッピングは不要。できるだけシンプルなラーメンに

noodles

飲み会のときには、締めのラーメンを食べるまでに、料理やお酒で必要以上のカロリーを摂ってしまっていることが多いものです。そこへチャーシューや卵などのトッピングのあるものを食べてしまうと、カロリーオーバーになりすぎてしまいます。

できるだけ、トッピングはないものにし、シンプルなラーメンを選ぶとよいでしょう。

③スープは飲むな

ラーメンのスープは美味しいもの。最後まで飲み干すのがマナーかと飲んでしまうことも多いでしょう。食事としてラーメンを食べるときには飲んでしまってもかまわないと思いますが、締めのラーメンです。

スープを残すことでカロリーをセーブできるので、夜中のラーメンではスープを飲まずに残すようにしましょう。

④次の日の食事は野菜多めでカロリーセーブ

飲み会のあとでラーメンを食べてしまうと確実にカロリーオーバーになっています。飲んでラーメンを食べたあと、激しい運動をするわけにもいきませんよね。そこで、次の日の食事で相殺することをおすすめします。野菜を多めにしてカロリーをセーブしましょう。

食事としてのラーメンは具材が多いものを

また、締めのラーメンとは違って、食事としてラーメンを食べるときは、具材が多いほうが栄養バランスもよくなります。たとえば、野菜がたっぷり入ったタンメンやちゃんぽんなどを選ぶといいでしょう。

自分でトッピングを選べる場合は、もやしやほうれん草、ねぎ、キクラゲなどの野菜類、卵やチャーシューなどのたんぱく源を加えて、できるだけさまざまな栄養がとれるように工夫します。

ラーメンついでにカレーの話

ラーメンの話が出たついでにラーメンと並んで日本人が大好きなカレーについてもちょっとアドバイスを。

欧風カレーよりもインドカレーが代謝を高める

Lamb rogan josh, served with jeera (cumin) rice in beaten copper bowls. A tilt-shift lens has been used to achieve huge depth of field.

お店を選べるのなら、欧風カレーよりもインドカレーのほうがおすすめです。カレーはスパイスもたくさん使っているので、代謝を高める効果も期待できます。ルーは脂の少ない具材のものを選ぶのが正解。

インドカレーだと豆カレーやほうれん草カレーなどがベストです。逆に定番のバターチキンカレーは脂肪分が多いので、出来れば鶏肉の皮は残すようにしましょう。

欧風カレーなら痩せる栄養素をプラスして

欧風カレーなら、あえてトッピングして「痩せ栄養素」をプラス。おすすめは、きのこ・オクラ・トマト・アスパラなどの野菜や、チーズ・納豆・ゆで卵などのたんぱく質が豊富なトッピング。

野菜がゴロゴロ入った野菜カレーがあれば迷わず選びます。またカレーのごはんは量が多めなので、できればごはんは少なめにしてもらいましょう。

とくに男性は、たまにカレーやラーメンを無性に食べたくなることがあるのではないでしょうか。ただ、どちらもカロリーが高めで、炭水化物の摂取量が多くなってしまうので、食べ方にとくに注意しましょう。

 

「なぜあの人は、夜中にラーメンを食べても太らないのか」(著:道江美貴子)より


関連書籍のご案内

記事の内容を知りたい方はこちらの本をお読みください。

『なぜあの人は、 夜中にラーメン食べても太らないのか? (Business Life 3)』
(クロスメディア・パブリッシング)
ダイエット 飲み会

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