アクティブヘルスラボ(ACTIVE HEALTH LAB)
  • ACTIVE HEALTH FOR OFFICE
    • 健康経営の事例
    • 健康経営のノウハウ
  • RECOVERY
    • 疲労回復
    • ZERO GYM
  • SLEEP
  • FOOD
    • アルコール
    • カフェイン
    • 栄養
    • ダイエット
    • 健康トラブル
    • 糖質制限
    • 腸内環境
  • FITNESS
    • ヨガ
    • ランニング
    • 姿勢改善
    • 筋トレ
  • MENTAL
    • 瞑想・マインドフルネス
    • 脳パフォーマンス
    • ストレス
  • BUSINESS SKILL
    • 仕事術
    • コミュニケーション
    • ビジネスマナー
    • 身だしなみ
    • インタビュー
    • コラム
    • ニュース
アクティブヘルスラボ(ACTIVE HEALTH LAB)
  • ACTIVE HEALTH FOR OFFICE
    • 健康経営の事例
    • 健康経営のノウハウ
  • RECOVERY
    • 疲労回復
    • ZERO GYM
  • SLEEP
  • FOOD
    • アルコール
    • カフェイン
    • 栄養
    • ダイエット
    • 健康トラブル
    • 糖質制限
    • 腸内環境
  • FITNESS
    • ヨガ
    • ランニング
    • 姿勢改善
    • 筋トレ
  • MENTAL
    • 瞑想・マインドフルネス
    • 脳パフォーマンス
    • ストレス
  • BUSINESS SKILL
    • 仕事術
    • コミュニケーション
    • ビジネスマナー
    • 身だしなみ
    • インタビュー
    • コラム
    • ニュース
FOOD
2017年1月24日

飲み会で太らない人がしている3つの習慣とは?

HOME/FOOD/飲み会で太らない人がしている3つの習慣とは?

太らない体を維持した生活を

仕事のパフォーマンスをあげるためにも、ダイエットのためにも、太らない体をつくるため、普段から考えて生活することはとても重要なことです。

例えば、朝食を食べること。朝から体温をしっかり上げておくことで、代謝を高めて太りにくい体をつくることができたり、食欲をコントロールして無駄な間食や昼食のドカ食いをさけることができたりします。

朝食によって、寝ているときに活動していた脳の、消費されたブドウ糖が補給されるので、集中力も高まり、朝に体が活動モードになることで体内時計をリセットして生活リズムが整うというメリットもあります。

また、夕食を22時までに済ませるということにも意識して、残業があって遅くなるときには、おにぎりなどの「先取り間食」をしておき、遅い時間の夕食は野菜のおかずと、たんぱく質が豊富でなるべく低カロリーなおかずを、軽めに食べるということを実践している方もいることでしょう。

 

Japanese breakfast

飲み会シーズンは要注意

しかし、そうやって努力してきたことが、台無しになってしまう季節がありますよね。そう!飲み会シーズンです。

忘年会や新年会のある年末年始、歓送迎会が重なる春など、飲み会シーズンは羽目を外して暴飲暴食しやすいもの。普段、食事量に気をつけていても、飲み会の楽しい雰囲気や酔いに流されてしまいがちです。

さらに、そんな日が何日も続いた結果、なし崩し的に食生活が乱れてしまい、気づいたときにはおなかがぽっこり出ていたなんてことも。

だからといって、仕事関係の飲み会はそうそう断れないでしょう。飲み会シーズンをいかに乗り切るかが、ベストな体型を維持し続けるための重要ポイントになります。

そこでまず実践してほしいのが、飲み会に備えての3つの事前準備です。

①ランチでカロリー調整&肝機能アップ

お酒のおつまみは脂っこいものが多かったり、普段より食べる量が増えたりして、どうしてもカロリーオーバーになりがちです。たとえば飲み会の一般的なコース料理を見てみると、お通し・刺身・サラダ・唐揚げ・鍋・雑炊セット・デザートでだいたい1人1000キロカロリーにもなります。

もちろん、飲み会の際に食べ過ぎないことが重要ですが、普段どおりとはいかないのを見越して、飲み会前の昼食は控えめにしておくのが賢いやり方。そうやって1日の摂取カロリーをトータルで抑えられるようにします。

A japanese meal set with grilled fish, miso soup and rice.

おすすめのメニューは、焼魚定食や煮魚定食などの和食です。和食は野菜をしっかりとれて、カロリーも低めなので、飲み会の日のランチにはぴったり。ごはんを少なめにするとなおよいでしょう。

また魚に豊富な良質のたんぱく質は、肝機能を高めたり、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解を促進したりする働きがあります。魚定食は二日酔いにも効果的です。

このほか、きのこや海草がたっぷり入ったおそばも、飲み会の日のランチに最適なメニュー。おそばは低GI食品ですし、きのこやワカメから食物繊維が補えて、満腹感が得られます。

そのうえ400キロカロリーほどしかないので安心。もしそれだけでは物足りないという人は、良質のたんぱく質が含まれる卵をトッピングするとよいでしょう。食べたくても。かき揚げや天ぷらはちょっと我慢です。

GI(グリセミック・インデックス)とは、食品を食べた後の血糖値が上がるスピードを表した数値のことで、ブドウ糖を摂取したときの血糖値の上昇率を100として、その他の食品の上昇率を相対的に表しているものです。

たとえば、白米のGIは81、じゃがいものGIは90で、炭水化物は一般的に値が高めなのですが、そばは、55なので低GI食品といえるのです。

②飲み会前の「ちょい食べ」で食べ過ぎ防止

空腹の状態で飲み会に参加すると、食べ過ぎの原因になったり、お酒も回りやすくなったりします。でも、飲み会の前に「ちょい食べ」して空腹をまぎらわせておけば、そんな心配もありません。

おすすめ間食として、干しいもや甘栗、ドライフルーツ、ヨーグルト、チーズ、牛乳などがあげられます。特に、お酒を飲むことがわかっているときにおすすめな「ちょい食べ」食材は、ヨーグルトやチーズなどの乳製品。

Different milk products

乳製品に含まれるたんぱく質はアルコールの分解を促進させる上、胃の粘膜を保護する働きがあるからです。

③通勤時間、お昼休みを利用してカロリー消費

摂取するカロリーが増える分、消費するカロリーも増やしたいもの。飲み会の多い時期は、いつもより体を動かす時間も増やすのがビシネスパーソンのたしなみです。

ジムに行ったり、早起きしてジョギングしたりするのが難しいのであれば、通勤時間を利用して、一駅分歩くようにするのが効果的。飲み会集中期は、エスカレーターやエレベーターをなるべく使わず、階段を使うようにし、近くの移動ならタクシーを使わず歩くようにしましょう。

It is Men in suits walking vigorously (business image)

また、昼食を食べた後や、就業時間が終わって残業する前などに、10分~20分、会社の近所をウォーキングしたり、会社の階段を昇り降りしたりするのもよい運動になります。時間をやりくりして、運動量を増やす工夫を。

これら3つの事前準備を意識して実行すると、今まで頑張ってきた成果が台無しになってしまう心配がなくなります。安心して飲み会シーズンを乗り切ってくださいね。

「なぜあの人は、夜中にラーメン食べても太らないのか?」(著:道江美貴子)より

記事の内容を知りたい方はこちらの本をお読みください。

『なぜあの人は、 夜中にラーメン食べても太らないのか? (Business Life 3)』
(クロスメディア・パブリッシング)

 

ダイエット 飲み会

この記事の後によく読まれています

男のヘルスマネジメント大全『食習慣の「正解」と「不正解」』(後編)

男のヘルスマネジメント。『食習慣の「正解」と「不正解」』(前編)

コレステロールは気になるけど、ステーキが食べたい! さて何を飲む?

血圧が高いけど、塩辛いものが食べたい! さて、なにを飲む?

血糖値の増加を抑えるために、食事は飲み物とセットで!

【シチュエーション別】ビジネスパーソンの正しい飲み物の選び方②

【シチュエーション別】ビジネスパーソンの正しい飲み物の選び方①

忙しくてご飯を食べられないときに選ぶべき飲み物とは?

朝食を食べる人も食べない人も知っておきたい、朝の健康習慣

毎日の飲み物があなたを壊す?知っておきたい成分の話

今、あなたにオススメ

FOODの最新記事

“人生100年時代”を健やかに行き抜くための「アンチエンジング」

コレステロールは気になるけど、ステーキが食べたい! さて何を飲む?

血圧が高いけど、塩辛いものが食べたい! さて、なにを飲む?

血糖値の増加を抑えるために、食事は飲み物とセットで!

【シチュエーション別】ビジネスパーソンの正しい飲み物の選び方②

【時間のない働くママにお勧め】子どもと一緒にできるヨガ~ Vol.1 赤ちゃんボートのポーズ

運動習慣の新常識——医学的根拠に基づく「ちょうどいい運動」とは?

男のヘルスマネジメント大全『食習慣の「正解」と「不正解」』(後編)

男のヘルスマネジメント。『食習慣の「正解」と「不正解」』(前編)

最高のコンディションを実現する健康管理の基本プロセス

“人生100年時代”を健やかに行き抜くための「アンチエンジング」

コレステロールは気になるけど、ステーキが食べたい! さて何を飲む?

血圧が高いけど、塩辛いものが食べたい! さて、なにを飲む?

血糖値の増加を抑えるために、食事は飲み物とセットで!

【シチュエーション別】ビジネスパーソンの正しい飲み物の選び方②

【時間のない働くママにお勧め】子どもと一緒にできるヨガ~ Vol.1 赤ちゃんボートのポーズ

運動習慣の新常識——医学的根拠に基づく「ちょうどいい運動」とは?

男のヘルスマネジメント大全『食習慣の「正解」と「不正解」』(後編)

男のヘルスマネジメント。『食習慣の「正解」と「不正解」』(前編)

最高のコンディションを実現する健康管理の基本プロセス

WEEKLY RANKING

  • ダイエットも続く!無印100円マンスリーノートを習慣記録にオススメする理由...

  • 健康経営のための社内健康イベント

    座りっぱなしの健康リスクと対策4選【動こう!デスクワーカー①】...

  • 「静かで整然」は危険? 人が逃げる職場の意外な特徴...

  • 1日1kgの野菜で目指せ細マッチョ!ベストな食事タイミングは?|最高の体調-パレ...

  • 「1日2食」と「8時間睡眠」でハイパフォーマー|最高の体調-パレオな男に聞いてみ...

PICK UP

  • 【ズボラでもOK!】パターン別、寝ながらできる姿勢改善エクササイズ
  • 【健康運動指導士監修】 オフィスでやるべきストレッチとエクササイズ3選
  • 日本初の「疲労回復ジム」ZERO GYM(ゼロジム)を体験。ストレッチ×マインドフルネスで”最高の脱力”!

RECOMMENDED BOOKS

  • なぜ、クリエイティブな人はメンタルが強いのか?

    メンタル不調に陥らないための「小さなクリエイティビティ(リトルC)」の発揮方法を、10年以上自律神経を研究し続けてきた医学博士が徹底解説!

  • 大人女子のためのデンタルケア事典

    女性は出産や更年期などのホルモンバランスの変化により歯周病のリスクや歯のトラブルが増加します。歯の寿命を延ばすための55の知識・習慣をまとめました!

  • ZEN、集中、マインドフルネス

    集中力の向上を目指す現代人へ向けたガイドブックです。
    「禅」と「マインドフルネス」を組み合わせた、集中力を上げる実践法を紹介します。

  • なぜ、一流は飲み物にこだわるのか?

    いつもの飲み物・飲み方を変えるだけ!東京農業大学で栄養学を研究してきた内科医の著者が、医学×栄養学的に正しい飲み物の選び方とその効果を解説します。

  • なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学

    明るい人が運を引き寄せる理由を精神医学や心理学といった「科学」の観点から、わかりやすく解説!さらにはうまくいくための考え方21のコツをお伝えします。

X

Tweets by AHL
Follow @AHL

  • ACTIVE HEALTH FOR OFFICE
    • 健康経営の事例
    • 健康経営のノウハウ
  • RECOVERY
    • 疲労回復
    • ZERO GYM
  • SLEEP
  • FOOD
    • アルコール
    • カフェイン
    • 栄養
    • ダイエット
    • 健康トラブル
    • 糖質制限
    • 腸内環境
  • FITNESS
    • ヨガ
    • ランニング
    • 姿勢改善
    • 筋トレ
  • MENTAL
    • 瞑想・マインドフルネス
    • 脳パフォーマンス
    • ストレス
  • BUSINESS SKILL
    • 仕事術
    • コミュニケーション
    • ビジネスマナー
    • 身だしなみ
    • インタビュー
    • コラム
    • ニュース

アクティブヘルスラボ(ACTIVE HEALTH LAB)

  • クロスメディアグループについて
  • お問い合わせ
  • 個人情報の取り扱いについて
  • ACTIVE HEALTH LAB 利用規約
  • 運営会社
  • Facebook
  • Pinterest
  • ACTIVE HEALTH FOR OFFICE
    • 健康経営の事例
    • 健康経営のノウハウ
  • RECOVERY
    • 疲労回復
    • ZERO GYM
  • SLEEP
  • FOOD
    • アルコール
    • カフェイン
    • 栄養
    • ダイエット
    • 健康トラブル
    • 糖質制限
    • 腸内環境
  • FITNESS
    • ヨガ
    • ランニング
    • 姿勢改善
    • 筋トレ
  • MENTAL
    • 瞑想・マインドフルネス
    • 脳パフォーマンス
    • ストレス
  • BUSINESS SKILL
    • 仕事術
    • コミュニケーション
    • ビジネスマナー
    • 身だしなみ
    • インタビュー
    • コラム
    • ニュース
    • Facebook
    • Pinterest