ダイエットには欠かせない!
話題のダイエット成分3種類
ダメだと分かっていても、ついつい食べ過ぎてしまう時ってありませんか?頑張ってダイエットをしていても、毎日の努力が水の泡に・・・。しかし、私たちが普段食べている食品には、代謝を高めてダイエットを助けてくれる成分もあるんですよ。そこで、ダイエットの味方!!ダイエットに効果的な痩せ成分3種類をご紹介します。ぜひ取り入れてみて下さいね。
脂肪の蓄積を抑える効果をもつ「クロロゲン酸」
ポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」。
特にコーヒー豆には「クロロゲン酸」が豊富に含まれており、コーヒーの健康成分であるカフェインと並んで注目されている成分です。
この「クロロゲン酸」がダイエットに凄く効果的な痩せ成分の1種類目です!
①抗酸化作用が強い「クロロゲン酸」
・コーヒーのカフェインは覚醒作用が知られていますが、実は肥満の予防にも効果的!
・脂肪を分解する消化酵素のリパーゼを活性化させたり、血行を促進して代謝を高めてくれます。
・またコーヒーには、「クロロゲン酸」というポリフェノールの一種が含まれており、脂肪を効率よく燃焼させて体脂肪を減らす働きがあると言われています。
・ダイエット時のサポート食品の素材や肥満の予防のための素材として利用されている痩せ成分です!
脂肪を燃焼しやすくする「ショウガオール」
驚くべきダイエット効果を持つ「ショウガオール」。
食欲増進、血行促進、鎮咳作用、血液サラサラなどの効果があり、体の深部を温めてくれる成分です。この「ショウガオール」がダイエット効果や体内の脂肪・糖質の燃焼を促進させ、体温を上げる効果をもたらす痩せ成分の2種類目です!
②体を暖める作用を持つ「ショウガオール」
・生姜の辛み成分であるショウガオールは、血流をよくして体全体を温めてくれます。よって、代謝アップが期待できます。
・生の生姜に含まれるジンゲロールが加熱や乾燥で変化してできる成分なので、ダイエット効果を狙うなら加熱しましょう。
・すりおろしてお鍋に入れたり、スープに入れて加熱するなどのほか、紅茶に入れた生姜紅茶もおすすめですよ。
・ダイエット時のサポート食品の素材や肥満の予防のための素材として利用されている痩せ成分です
・痩せたければショウガ!!と言われるほどダイエットに効果的な痩せ成分です!
脂肪をエネルギーに変える「L-カルニチン」
体内の脂肪を燃焼しエネルギーに変えるための必要不可欠な成分、「L-カルニチン」。
エネルギー生産を行なう細胞中の器官、内部へ運搬する重要な役目を持つ成分です。この「L-カルニチン」が豊富であれば、食事で摂った脂肪も速やかに燃やされ、体脂肪がつき難くなり、太り難い体質になる痩せ成分の3種類目です!
③無理なく自然にダイエットができる「L-カルニチン」
・「L-カルニチン」はラム肉に含まれています。
・赤身肉に多く含まれる「L-カルニチン」には、脂肪の代謝を促し、蓄積を予防する働きがあります。
・この成分はもともと体にあるのですが、年齢とともに減少してしまいます。これが、中年太りの原因のひとつとも考えられています。
・この成分を補給するのにオススメなのがラム肉!
・たまには焼肉の代わりにジンギスカンを試してみてはいかがでしょうか?
効果的な痩せ成分でダイエットをより効果的に!
いかがでしたでしょうか?
ダイエットを頑張っていても中々痩せられなかったり、常に悩みはつきものですよね……。
ですが、ダイエットに効果的な救世主!!
「クロロゲン酸」・「ショウガオール」・「L-カルニチン」の痩せ成分3種類。
この痩せ成分やダイエット方法を自分のライフスタイルに合わせて上手に生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
きっとダイエットに成功したあなたに出会えますよ。
「なぜあの人は、夜中にラーメン食べても太らないのか?」(著:道江美貴子)より
関連書籍のご案内
記事の内容を知りたい方はこちらの本をお読みください。
『なぜあの人は、夜中にラーメン食べても太らないのか? (Business Life)』 (クロスメディア・パブリッシング) |