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BUSINESS SKILL
2019年4月24日

一流は、出張に2足の靴を持参する。昼と夜で履き分けを

HOME/BUSINESS SKILL/一流は、出張に2足の靴を持参する。昼と夜で履き分けを

「一流の人はなぜそこまで、靴にこだわるのか?」(著:渡辺鮮彦)より


出張やクールビズにはどんな靴を合わせるべきか

 

靴選びで案外困ってしまうのが、出張のときです。日帰りや1泊程度ならまだしも、それ以上の日程を1足の靴だけで無理やり済まそうとすると、靴としても足のコンディションとしても、文字通りかなりの「無理」が生じます。かといって何足も持ってゆくのも正直面倒です。こんなときは、どうしたらいいのでしょうか。

以前、この件についてウィリアム・チャーチ氏と意見を交わしたことがあります。イギリスを代表する老舗靴メーカー「チーニー」の代表が、日頃どんなふうに靴を選び履いているのか、純粋に興味がありました。

彼の答えはこうです。

「黒のカーフと茶系のスエード靴。出張は、基本的にこの2足で済ませると良いんじゃないかな」

黒のカーフはビジネスシューズの定番、茶系のスエードはカジュアルな装いにも合わせられる一足。つまり、オンビジネスとビジネスカジュアル、それぞれのシーンで使い分けるという発想です。ちなみに黒のカーフ、つまりスムースレザーの銀付き革のものについては、キャップトウ(ストレートチップ)フルグローブ(ウィングチップ)など、その場に即したスタイルのものを選ぶということでした。

 

オンビジネスとビジネスカジュアル、昼と夜で履き分ける

聞いていてなるほどと思ったのは、「2足を昼と夜とで履き分ける」という考え方です。昼間は黒のカーフにビジネススーツでかっちりと決め、夜の会食やちょっとした散策には、茶系のスエードにジャケパンスタイルでほどよいカジュアルさを出す……。少ないアイテムでバリエーションに富んだ使い分けできるというのは、なかなか賢いセレクトではないでしょうか。

もちろん1日おきに交互に履いてもいいのでしょうが、昼夜で交換する方がかえって靴へのダメージが少なくて済みます。足も蒸れにくく、爽快な気分を保てるでしょう。

ちなみに、ビジネスカジュアル向けにスエードを選んでいるのは「あまり天候を気にせず履けるから」だそうです。

スエードは、実は比較的雨に強い革。起毛しているお蔭で表面張力が高く、雨天時に履いても案外、水がしみ込みにくいのです。防水スプレーとの相性もよく、通気性を損なわずに撥水性・防塵性を高めることができます。

多少色落ちしやすいかもしれませんが、お手入れは原則ブラッシング主体で、通常のカーフよりもはるかに簡単。いろいろな意味で神経質にならずに気楽に履けますし、見た目にもリラックスした印象になります。活動範囲を広げられるという点では、まさに理想の一足です。

 

品格あるカジュアルダウンを目指す

このように、スエードなどカジュアル寄りのアイテムを1足でも持っておくと、ビジネスでも有効に働くことがあります。コーディネートの幅が広がりますし、あらゆるシーンで、その場に適した印象を相手に与えることができるでしょう。

例えば夏場のクールビズがその好例です。王道のレースアップ・シューズでももちろん問題はありませんが、こんなときは、ローファーのような軽快な靴を合わせるのもお勧めです。足もとより上が軽い装いになる分、靴もカジュアルダウンさせてあげると、見た目のバランスがよりとりやすくなるからです。

そもそもローファー自体が夏を意識できる靴でもありますし、スーツではなくいわゆるジャケパンスタイルにも難なく合わせられるので、休日向けの靴としても兼用でき、スタイルの幅を広げられます。

ただし、どこまで崩すかには注意が必要です。例えば同じローファーでも、アメリカのブランドものに多くみられるライニングが付いていないものは、ビジネスにはあまり向いていない、という見方もあります。カジュアル寄りの靴を履くときには、こうした視点も忘れないようにしましょう。

 

小物合わせは気を遣いすぎない

「靴とベルトとバッグ……。こういった小物の色は、やはりすべて揃えた方がいいのでしょうか?」

弊社が運営するセレクトショップ「ブリティッシュメイド」では、こんな質問をお客様から受けることがあります。確かに「靴とベルトは色味を揃える」というのがセオリーとされていますし、その方が見栄えも良いでしょう。色だけでなく素材やテイストも揃えてあげると、全体的に統一感が出ます。

ただし、私個人の意見としては、バッグまでは徹底しなくてもいいのではないかと思います。靴のローテーションに合わせてバッグの中身を頻繁に入れ換えるのは、正直なところ少々面倒ですし、たとえ毎日使い続けたところで、靴と違って汗で蒸れるようなこともありません。それにバッグ、特に革製のものは1つでも靴以上に高価なケースも多数ありますから、いくつも揃えるのは金銭面でも大変です。

その靴が、飽きの来ない王道のデザインであれば、多少色が違ってもコーディネートはそう崩れないものです。実際、イギリスのビジネスパーソンもそこまでは神経質になっていない場合が大半で、彼らは靴が黒であってもバッグ、というかブリーフケースは逆に茶系のものを好んで使う傾向にあります。その理由を断定することはできませんが、おそらく彼らは、日常としての自然で合理的な選択をしているのではないでしょうか。

 

オンビジネスとビジネスカジュアルで紳士靴を使い分ける

出張の際に靴選びに悩む方は、オンビジネスとビジネスカジュアル用に2足持参するという方法をぜひ試してみてください。中でも黒のカーフと茶系のスエード靴はセレクトとしても、おすすめです。


『一流の人はなぜそこまで、靴にこだわるのか? (Business Life)』
(クロスメディア・パブリッシング)

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