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お湯3分で健康カップ麺!完全食BASE PASTAをCOMPと比較|食べてみたシリーズ

 

編集部実食!お湯だけ3分健康カップ麺。気になる味は?

BASE FOODではお湯をかけて3分待つだけで調理できる即席カップ麺「BASE PASTA quick」も売り出しています。「BASE PASTA」では茹でることが推奨されていますが、この「quick」なら調理環境が整っていないオフィスでも気軽にBASE PASTAを食べられます。

通常のBASE PASTA が122gなのに対し、カップ麺は150g。カロリーも436kcalに増えている

 

「BASE PASTA quick」の基本的な調理工程はカップ焼きそばと変わりません。

 

まずかやくと麺を付属の容器にあけ、お湯を注いで蓋をします。

 

3分後に蓋の湯切り穴からお湯を捨て、ソースを絡めれば完成です。

 

編集部ではBASE PASTA quick(即席カップ麺)を試食してみました。

編集部の一人は以前からBESE PASTAに興味はあったものの、なんとなく手を出していなかったといいます。食べる前は「粉っぽい」というイメージを持っていたそうですが、一口食べると「むしろ普通のパスタより好みかも」と高評価。

 

「チーズみたいに柔らかくて、しっとりしています」

 

もちもちとした食感に「ニョッキの食感」「お餅みたい」という声があがります。

パスタという言葉からは想像しにくい食感について、「パスタとして出てくると違和感がありますけど、少し変わった蕎麦と思えば美味しく食べられます」というコメントも。

編集部員の感想で共通していたのは「間違いなくお腹にたまる」という点。一人用のカップ麺を5人で分け合ったものの、「これだけでお腹いっぱい」という人もいました。

簡便な調理方法については、以前「完全食COMP」を紹介してくれたIさんが「1ヶ月カップ麺しか食べなかった友人にピッタリ」とコメント。

 

「海外転勤した友人が偏食で。現地の食事に慣れないし、かといって自炊も面倒だから、と毎食カップ麺しか食べなかった期間があったというんです。1ヶ月すると下痢になって白い便が出たとか。その友人にこのカップパスタを勧めたいですね」

 

「BASE PASTA」が1食390円なのに対し即席カップパスタは590円とやや割高なものの、「お湯だけ3分」の手軽さは魅力的です。

 

公式でも発売!「電子レンジ パスタゆで容器」

電子レンジ パスタ茹で容器。税込1,080円

 

前回の記事ではBASE RAMENを100均アイテムで調理する方法をお伝えしましたが、電子レンジ調理器具は100均のみにあらず。なんと、公式からも便利な調理グッズが発売されています。

バット、水切りボウル、フタの3点が揃った「電子レンジ パスタ茹で容器」があれば電子レンジでBASE PASTAが調理可能です。

 

さらに、衝撃の事実が発覚。

通常のBASE PASTAでも、細麺であるスパゲッティタイプなら「お湯をかけて3分」でOKだと言うのです!

さすがに太麺のフェットチーネはお湯のみでは戻らないということですが、 麺と容器さえ用意すれば通常のBASE PASTAでも十分「お湯だけ即席パスタ」ができるというわけです。


◆参考サイト「調理グッズ 電子レンジ パスタ茹で容器」(BASE FOOD)


 

公式で推奨されている電子レンジ用茹で時間はこちら。

水を入れてレンジ調理する場合

フェットチーネ:500Wで5分半〜6分

スパゲッティ:500Wで3分半〜4分

 

お湯を入れてレンジ調理する場合

フェットチーネ:500Wで2分半〜3分

スパゲッティ:500Wで1分半〜2分

 

茹で容器はそのシンプルな見た目からお弁当箱として利用できそうにも見えますが、サイズは21×17.5×7.5cmと少し大きめ。しかしサイズに目をつぶれば容器に生麺を入れて持ち運び、オフィスの電子レンジで調理することもできそうです。カップパスタのお値段(590円)にためらう人、「150gの麺は多すぎる」という人は細麺タイプで代用してみてはいかがでしょうか。

 

 

◆ご購入はこちら「完全食 BASE PASTA® おためしセット

 


「小腹を満たしたいけど、お菓子は健康に悪そう」「栄養補助食品は添加物が心配」……。次回はそんな悩みを解決するナチュラルなプロテインバー「CLR BAR」をご紹介。砂糖・合成甘味料などを排してつくられた8種類のフレーバーを食べ比べます。

次回もお楽しみに!

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