みなさま!こんにちは。
疲労回復専用ジムZERO GYMのインストラクター・Remiです!
ZERO GYM通信は、健康経営・疲労回復に役立つ情報を配信しています。
(※ZERO GYMって何!?という方はこちら→「ZERO GYM公式サイト」「日本初の「疲労回復ジム」ZERO GYM(ゼロジム)を体験。ストレッチ×マインドフルネスで”最高の脱力”!」)
今回は、疲労回復のお手伝いをさせていただく
ZERO GYMスタッフの紹介をインタビュー形式で行っていきます♪
実際にクラスを行うインストラクターがどんな人柄なのか、
(お役立ち情報もあります!ので、)参考にしていただければ嬉しいです!
今回は、こちらのお二人の紹介です♪
左からMiho・Yuuki
それでは、スタート!
——お二人は、なぜZERO GYMのインストクターになろうと思ったんですか?
Miho:前職は一般企業の社員だったんですけど、そのときからヨガに通っていて、好きすぎて、ヨガを中心とした生活をしたいなぁと思っていて。ヨガをすると心が落ち着くし、すーっとなる感覚がすごく良いんですよね。
会社員時代、すごく気持ちが落ち込んでしまう時期があったので、思い切って好きなことを仕事にしようと、インドへヨガ留学しに行ったんです。そして帰国後、ZERO GYMに出会い、ヨガを取り入れた独自のプログラムがいいなと思って、インストラクターになると決めました。
Yuuki:私はダイエット専門ジムで、パーソナル指導をしていました。
その時、Itsukaさん(※ZERO GYM創立メンバー。詳しくは「ZERO GYM通信vol.2」にて)に出会って。ItsukaさんがZERO GYMを立ち上げると聞いて、追いかけてきました!
それと、一時期すごく気分が落ち込んだり、自分の感情がコントロールできなくなったことがあって、そのとき救ってくれたのがヨガだったというのも大きいです。元から運動が好きだったので、半分リフレッシュ、半分勉強のつもりで始めたんですけど、すっかりハマってしまって。
——なるほど、お二人とも、気持ちの落ち込みがヨガや運動で解消された経験から、インストラクターになろうと思ったんですね。
ところでZERO GYMにいらっしゃるお客様は、肩こり、腰痛がある方がとっても多いですよね。お二人はありますか?
Yuuki:肩こりないです!
——即答!(笑) 腰痛もないですか?
Yuuki:以前、ゴルフのしすぎで過度の腰痛になってしまって。
ゴルフは体の片側で打ち続けるスポーツなので、気をつけないと、片方の腰にだけ偏った負担がかかってしまうこともあるんですね。
でもそこからは、バランスよく全身を使う運動を始めて、動き続けているので、今は腰痛はないです。
特にヨガは、体の右側も左側も両方使うのでちょうどいいですね。
ゴルフにも復帰できましたし、毎日運動して、一日一汗かいてます!
——Mihoさんはどうです?
Miho:肩こりも腰痛もないですねー。マッサージいっても、やわらか!って言われます。指が入るって。
でも、ZERO GYMインストラクターになってからですね、そうなったのは。
前はずっとデスクワークで、腰痛がひどくて。クッションをひいたりいろいろ対策してたんですけど、うまくいかなくて。
でも、インストラクターになって毎日体を動かしているうちに変わってきて。
「骨盤をたてて、姿勢をきれいにする」だけで腰痛がなくなるんですね。
姿勢一つ変えるだけで、腰に負担がかからなくなるんだなって感じて。
——お二人とも、肩こりも腰痛も今はないけれど、運動する前はあったってことですね。
何か対策として、手軽に始められることってありますか?
Yuuki:深く座らない。浅く座る。
骨盤が倒れにくくなるので、姿勢を正しやすくなっていくと思います。
(※正しい座り方についてはこちら→「ハイパフォーマンスを作る、超「姿勢」力講座 【第3回】「仙骨」を意識する」)
Miho:電車でつり革につかまったときは、体幹を常に意識してます。体幹が鍛えられていると姿勢も正しやすいので。
急ブレーキかかったときは、キュッとお腹に力をいれて。
Yuuki:私もやります! 私はつり革使わないで、体幹だけで乗り切る。電車を乗りこなす!
——Yuukiさんかっこいい!(笑)
Mihoさんは、「体力がある」ってお客様にも言われてますよね。何かやっていることはありますか。
Miho:呼吸を常に意識しています。そのおかげか、私、持久走が得意なんですよね。(笑)
呼吸を意識するといっても、最初は慣れなくてつらいかもしれないけど、
習慣化すると自然にできるようになるはずです!
運動するときも、呼吸を意識するのがおすすめです。
例えば、腹筋。まずは10回とか、1日1分だけ!とか、最初は何も考えずにやって、
「今日も10回やらなきゃ」と身体が覚えてきたら、呼吸を意識してやるようにする。
すると、運動の効果が増しますし、代謝が上がって老廃物が溜まりにくい体になるので、
疲れにくくなると思います!
——それはいいですね! 10回や1分だと、負担にならないですもんね。
Yuukiさんは体力づくりのために、何か習慣になっていることありますか?
Yuuki:私はジムに行く。
正直、家でもやれるし、自分一人でも出来るけど、なぜか家だとやらないんですよ。
人がいる中だったり、非日常的な空間だとやる気がでてくる。
例えば、ZERO GYMもラグジュアリー感があるから、やる気がでてきますよね。
それで、自分のモチベーションをあげてやる。
行ってしまえば、やるしかないので。
——それでも、どうしてもやる気が出ないなぁということあると思いますが、そういう時は?
Yuuki:「アクティブレスト」という言葉がありますが、
動き続けた方が疲れが抜けるということを自分の身体で実感しているので、そういう感覚を思い出してます。
(※アクティブレストについてはこちら→「本当に疲れていたのは脳だった?「アクティブレスト」で心も体もスッキリしよう」)
あとは、自分の好きな海外の方の美BODYをみたり、
新しい可愛いウエアを買ってみたり、
ジムにいくその一歩を踏み出せるようなものを自分に与えて、行くようにしてます。
ジムのオリジナルウェアを着るのもオススメです!
Miho:「運動しないと、運が動かない」って言いますもんね。
運動すると、やる気も出てきますよね。
「やる気が出てから動く」っていうのは無理なんですよね。順番が逆。動くとやる気が出る。
Yuuki:心と身体は繋がっています!
——心と身体は繋がっている、その通りだと思います!
最後に。何かお客様に一言あればお願いします!
Miho:常に今の自分の最大限の力を発揮し、「今日も自分の限界まで頑張った!」
と各々が思っていただける事をモットーにクラスを行っています。
なので、私は毎回全力です(笑)
私の全力のクラスを是非全力で受けに来てください^^♪
Yuuki:運動しなきゃいけないとは思いつつ、やっぱり一人じゃ難しいですよね。
そんな方のための“完全予約制”クラスレッスンです。
“予約”というお約束があれば重要タスクとなり、気付けばZERO GYMのマットの上です(笑)
あとは私たちインストラクターにお任せ下さい。
最高の脱力状態まで導きます。
運動や瞑想を習慣化するには、まず自分自身をその環境におく事が第一歩だと思います。
ZERO GYMでお待ちしております!
ご興味ある方は、是非一歩を踏み出してください♪
スタッフ一同お待ちしております!
◆ZERO GYM公式サイトはこちら→https://zerogym.jp/
東京都出身。大学で演劇を専攻し、役者の道を志す。
役者として舞台に出ている時に、自身のメンタル調整としてヨガと出会い、さらに深い学びを得るためにニューヨークに渡米。
インストラクターの資格を取得し、2018年、疲労回復専用ジム・ZERO GYM(ゼロジム)のインストラクターとして指導を行っている。